石切台は職業ブロックとよばれるアイテムの1つで、統合版ではストーンカッターとよばれるアイテムとなっています。
石切台にできること
- 石系のアイテムの加工ができる
- 求職者から石工への就職
特徴としては、主に上記のとおりです。
ちなみに石切台は、石系の加工をする場合に材料の節約ができるという特徴もあります。
この記事では、そんな石切台の入手方法から使い方などについて詳しく解説していきます。
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目次
石切台(ストーンカッター)の入手方法

石切台の入手方法は下記の2とおりです。
- 材料を揃えてクラフト作成する
- 自動生成されたものを回収する
それぞれについて解説していきます。
石切台をクラフトで作る

石切台をクラフトで作成する場合に必要な材料は下記の2つです。
- 石:3個
- 鉄インゴット:1個
材料に鉄インゴットが含まれるため、始めたばかりだと作ることはできませんが、石切台を使って材料が節約できるとなればコストは高くないかもしれません。
生成された石切台を回収して入手する

石切台はワールド内の村の石工屋の家にも自動生成されています。なのでこれを回収することでも入手が可能です。
回収方法に関してですが、こちらは「ツルハシ」を使って回収するようにしましょう。
※素手などで壊すとロストしてしまうので注意です。
石切台(ストーンカッター)の使い方

石切台の使い方は主に以下の2つです。
- 石系のアイテムの加工ができる:節約あり
- 求職者から石工への就職
それぞれについて掘り下げて解説していきます。
使い方①:石系のアイテムを節約して加工できる

石切台は石系のアイテムを加工することができ、作業台でクラフトするよりもアイテムを節約できるという特徴があります。
使い方は石切台を設置して右クリックし、メニュー左に材料をセットするだけ。
これで作成できるアイテムが表示され、作りたいアイテムを選ぶ感じでOKです。
石切台の最大メリットは節約にある
先ほど少しふれたように、石切台は加工するための材料を節約することができます。
石の階段を例にあげると、以下のような感じです。
- 作業台:石6個 → 石の階段4個
- 石切台:石1個 → 石の階段1個
上記のように、アイテムによっては比率の変動が起こるものがあり、作業台でクラフトするよりもお得といった結果になります。
この他には、少量で作成できるため作業台でクラフトする時のように、余分に作ってしまわざるを得ない状況を回避できたりしますね。
資源不足だとわりとありがたい特徴です。
使い方②:求職者を石工に就職させることができる

石切台は求職者の村人を石工に就職させることができます。方法は求職者さんの近くに「石切台」を設置するだけです。
間違えて設置してしまって求職者が転職してしまっても、取引をする前ならブロックを壊すことで解除できます。
石工とはどんな取引ができる?
村人を石工に就職させるべきか、少し迷う方もいると思います。
なので、ここでは参考程度に司祭と取引をすることで入手できるアイテムをざっくり紹介しておきます。
具体的に取引で入手できるアイテムは以下の感じです。
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当然ではありますが、石工は石系の材料を取引できるイメージです。
ちなみにエメラルドと交換してくれる材料も以下のように石系のアイテムが基本となっています。
- 粘土 → エメラルド
- 石 → エメラルド
- 花崗岩 → エメラルド
- 閃緑岩 → エメラルド
- 安山岩 → エメラルド
- ネザークォーツ → エメラルド
建築などに材料として使うアイテムが多いので、石工からエメラルドを収集するというのは現実的ではないかなぁというのが正直な感想です。
とはいえ、石の無限増殖機などを作成している場合は、そちらを取引アイテムとして使うのはありかもですね。
石切台(ストーンカッター)まとめ

- 石系のアイテムの加工ができる
- アイテムによっては材料の節約になる
- 求職者を石工に就職させることができる
石切台は石系のクラフトをしたい場合に、かなり助けになってくれるアイテムです。
職業ブロックとしての「石工」の村人が欲しいかは個人差があると思いますが、持っておいて損はないアイテムだと思います。
ぜひ参考に、入手して使ってみてください。
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