樽は職業ブロックとよばれるアイテムの1つです。
樽にできること
- アイテムを収納できる
- 求職者から釣り人への就職
特徴としては、主に上記のとおりです。
この記事では、樽の入手方法から使い方などについて詳しく解説していきます。
アイテム収納に関してはチェストと似ていますが、この辺の違いなども解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
樽の入手方法

樽の入手方法は下記の2とおりです。
- 材料を揃えてクラフト作成する
- 自動生成されたものを回収する
それぞれについて解説していきます。
樽をクラフトで作る

樽に必要な材料は下記の2つです。
- 木材:6個
- 木のハーフブロック:2個
材料は全て木からクラフトできるモノのみです。チェストよりコストが若干低い部分が嬉しいですね。
生成された樽を回収して入手する

樽はワールド内の村の漁師の家にも自動生成されています。なのでこれを回収することでも入手が可能です。
素手でも回収できますが、効率を考えると「斧」で回収するのがベストです。
樽の使い方

樽の使い方は主に以下の2つです。
- アイテムを収納できる
- 求職者から釣り人への就職
それぞれについて掘り下げて解説していきます。
使い方①:チェストのようにアイテムを収納できる

樽はチェストと同じく、アイテムの収納に使うことができます。
使い方は樽を設置して右クリックし、アイテムを移すだけ。
※インベントリはチェストと同様3×9です。
チェスト同様にアイテム収納に使える樽ですが、若干異なる部分もあるのでこの辺も理解しておいた方がいいですね。
樽とチェストの違いって何なの?
樽とチェストの大きな違いですが、下記のとおりです。
- ①:隣に設置してもつながらない
- ②:上にブロックがあっても開く
- ③:ホッパーには対応していない
②に関してはメリットですが、①と③に関してはデメリットとなっています。
特にホッパーが使えないという部分は、ギミックなどに使えないことを意味するので、わりと痛いですね。
使い方②:求職者を釣り人に就職させることができる

樽は求職者の村人を釣り人に就職させることができます。方法は求職者さんの近くに「樽」を設置するだけです。
間違えて設置してしまって求職者が転職してしまっても、取引をする前ならブロックを壊すことで解除できます。
釣り人とはどんな取引ができる?
村人を釣り人に就職させるべきか、少し迷う方もいると思います。
なので、ここでは参考程度に釣り人と取引をすることで入手できるアイテムをざっくり紹介しておきます。
具体的に取引で入手できるアイテムは以下の感じです。
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釣り人というだけあって、魚に関する取引内容がほとんどですね。
基本の取引内容が「魚→エメラルド」がメインとなりますが、エメラルドへの交換対象となるアイテムは以下のとおりです。
- 糸 → エメラルド
- 石炭 → エメラルド
- 生鱈 → エメラルド
- 生鮭 → エメラルド
- 熱帯魚 → エメラルド
- フグ → エメラルド
- 木材のボート → エメラルド
上記のように7種類のアイテムをエメラルドに交換してくれます。
魚が余ってる場合は助かるので、自動釣り機などを作成しておくと活躍してくれそうですね。
番外編:樽には2種類の設置向きがあります

完全に見た目の問題にはなりますが、樽は設置向きによって2種類の見た目があります。
このあたりは装飾などに使う場合はバリエーションが広がったりもするので、豆知識として覚えておきましょう。
樽まとめ

- アイテムを収納できる※インベントリは3×9
- 設置向きは2通りある
- 上にブロックがあっても開けることができる
- 求職者を釣り人に就職させることができる
樽は職業ブロックの中でもアイテム収納ができるという部分が優秀です。
ですが、このアイテムで就職させることのできる「釣り人」の取引内容にはイマイチ魅力を感じないので、無理して就職させるほどではないかもしれませんね。
とはいえ、収納用だったり装飾などに使うと面白い使い方ができると思うので、そちらで使っていくのはありでしょう。
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