鍛治台は職業ブロックとよばれるアイテムの1つです。
鍛治台にできること
- 求職者から道具鍛冶への就職
鍛冶台は現在、他の職業ブロックのような「就職」以外の使い道はありません。
とはいえ、村人を道具鍛冶に転職させることでエメラルドを独特の素材で取引をすることができます。
この記事では、そういった内容を含めつつ、鍛治台の入手方法や使い方を解説していくので参考にどうぞ。
スポンサーリンク
目次
鍛治台の入手方法

鍛治台の入手方法は下記の2通りです。
- 材料を揃えてクラフト作成する
- 自動生成されたものを回収する
それぞれについて解説していきます。
鍛治台をクラフトで作る

鍛冶台をクラフトで作成する場合に必要な材料は下記の2つです。
- 木材:4個
- 鉄インゴット:2個
鉄を2つ使うので、職業ブロックの中では若干コストがかかる方ではありますが、序盤でも十分入手ができるアイテムですね。
ちなみに鉄インゴットですが、鉄鉱石を「かまど or 溶鉱炉」で焼くことで入手することができます。
溶鉱炉だと焼くのが早くて便利です。
»参考:【マイクラ】溶鉱炉の入手方法と使い方を解説:効率的に鉱石を焼けます
生成された鍛治台を回収して入手する

鍛治台はワールド内の村の道具鍛冶の家にも自動生成されています。なのでこれを回収することでも入手が可能です。
素手でも回収できますが、効率を考えると「斧」で回収するのがベストです。
鍛治台の使い方

鍛冶台の使い方は、現在「求職者→道具鍛冶」という就職にしか使い道がありません。
使い方:求職者を道具鍛冶に就職させることができる

鍛治台は求職者の村人を道具鍛冶に就職させることができます。方法は求職者さんの近くに「鍛治台」を設置するだけです。
間違えて設置してしまって求職者が転職してしまっても、取引をする前ならブロックを壊すことで解除できます。
道具鍛冶とはどんな取引ができる?
村人を道具鍛冶に就職させるかどうか、少し迷う方もいると思います。
なので、ここでは参考程度に道具鍛冶と取引をすることで入手できるアイテムをざっくり紹介しておきます。
具体的に取引で入手できるアイテムは以下の感じです。
![]() エメラルド |
![]() 石の斧 |
![]() 石のシャベル |
![]() 石のツルハシ |
![]() 石のクワ |
![]() 鐘 |
![]() エンチャントされた鉄の斧 |
![]() エンチャントされた鉄のシャベル |
![]() エンチャントされた鉄のツルハシ |
![]() ダイヤのクワ |
![]() エンチャントされたダイヤの斧 |
![]() エンチャントされたダイヤのシャベル |
![]() エンチャントされたダイヤのツルハシ |
道具鍛冶というだけあって、入手できるアイテムのほとんどが「道具系」です。
ダイヤシリーズに関してはエメラルドのコストも高いですが、ダイヤを消費せず入手できると考えると、道具鍛冶はかなり便利と言えそうですね。
ちなみに道具鍛冶がエメラルドに交換してくれるアイテムは以下のとおり。
- 石炭 → エメラルド
- 鉄インゴット → エメラルド
- 火打ち石 → エメラルド
- ダイヤモンド → エメラルド
上記のように4種類のアイテムをエメラルドに交換してくれます。
コスト自体は高いので、道具鍛冶は正直エメラルドの入手に向いていません。
できれば別の職業の村人からエメラルドを入手し、ダイヤ系の道具と交換してもらうというのが、1番効率のいい取引方法となるでしょう。
補足:アプデ後にはネザライト装備を作ることが可能に
現在は就職用としてしか使い道がない「鍛治台」ですが、今後行われるネザーアップデートによって使い道が増えるようです。
ネザーアップデートでは様々なアイテムが追加されるようですが、中でも「ネザライト」というアイテムが鍛治台に変化をもたらします。
具体的な手順としては、ダイヤ装備にネザライトインゴットを合成するというイメージらしく、ダイヤを超える装備になるようです。
アプデ後にこの記事に追記していきますが、今はとりあえずアプデを楽しみに待ちましょう。
鍛治台まとめ

- 求職者を道具鍛冶に就職させることができる
- ネザーアプデからネザライト装備を作るツールになる
鍛治台は現状「道具鍛冶」を誕生させるためのみに存在するアイテムです。
とはいえ、この記事で紹介したように、ネザーアプデからは大きく必要性が変わってくるアイテムだと思います。
就職させることのできる「道具鍛冶」だけでも十分価値はありますが、それに加えてアプデ後が楽しみなアイテムではあるので、ぜひ入手しておくようにしましょう。
オススメ【完全ガイド】マイクラのサーバーをConoHa VPSで立てる3つの手順:管理方法も解説
オススメ【マインクラフト】攻略本のおすすめ6選+1:選び方のコツも解説します
コメントを残す